特集一覧
大島紬〜世界三大織物をご賞味あれ
着物の女王とまで揶揄される「大島紬(おおしまつむぎ)」
着る程身体に馴染み、独特のシャリ感としなやかな肌触りは、やみつきになります。
30もの工程を経て生み出される生地は、フランスの「ゴブラン織り」イランの「ペルシャ絨毯」と並ぶ世界三大織物にも数えられています。
大島紬特集を見る秋着物特集〜おでかけの秋・食欲の秋
暑さも和らぎ過ごしやすくなる秋は着物が大活躍するシーズンの始まりです。食欲の秋、行楽の秋、秋を満喫する着物をまとめてみました。
和柄には季節を表現する要素も入っており、季節を先取りするのも着物を楽しむ大切な要素です。
動物であれば「兎(うさぎ)・雁(かり)・鹿」、植物であれば「葡萄(ぶどう)・紅葉」、花であれば「菊や桔梗」など、リサイクル着物やアンティーク着物で秋を楽しみましょう。
秋柄特集を見る洗える着物特集〜お手入れ簡単化繊の着物
正絹のお着物も良いのですが、何と言ってもお手入れが難しく、クリーニング代も高くつきますよね。
その分、麻や木綿、化繊でできた着物や帯はホームクリーニングが出来るので、少しの知識があれば、自分でお手入れができます。
リサイクル着物やアンティーク着物は少し汚れてたりすることがあるので、ホームクリーニングができると、買える着物が増えますね。
洗える着物特集を見る単衣の着物特集〜暑さを少し感じ始めたら
単衣(ひとえ)の着物を着る時期は、一般的には6月と9月とされていますが、最近では気候変動の影響もあり、熱射病対策としても、少し暑さを感じる時期なら単衣のお着物がオススメです。
胴裏(どううら)や八掛(はっかけ)など裏地のついていない、単衣のお着物には、透け防止や補強の役割を果たす「居敷(いしき)当て」の付いた着物が長く着る事ができます。
単衣の着物特集を見る夏物特集〜暑い夏には通気性の高い織りで~
一年で最も気温が高くなる盛夏(7月~8月)には通気性の高い「絽(ろ)」、「紗(しゃ)」、「夏紬」、「麻のお着物」を着ると快適に過ごせます。
夏着物や夏帯は、単衣や袷の着物に比べると全体的な流通量が圧倒的に少ないので、少しでも気になればスグに手に入れてもらうのがオススメです。
夏物特集を見る浴衣特集〜夏を和装で過ごす~
ひとえに浴衣と言っても様々な素材や種類があります。木綿だけが浴衣じゃありません。
少し大人に麻の入った「綿麻」なんかもオススメです。木綿のしなやかさと麻の通気性を取り入れた浴衣や、速乾が売りの新時代ポリエステルなんかもあります。
浴衣特集を見る