お茶席にふさわしい着物・帯
お稽古から正式な茶会まで、お茶席での装いは「派手すぎず、控えめで品格のある着物」が基本。リユース品ならではの一点物の魅力と、お手頃な価格で、あなたにぴったりの一枚を見つけていただけます。
色無地・江戸小紋・訪問着など、TPOに合わせた着物をご用意しました。
お茶席では「柄は控え目で落ち着いた色合い」「季節感のある文様を選ぶ」「帯や小物で上品にまとめる」の3つのポイントを押さえると喜ばれます。

気遣いと清潔感を大切に
お茶席シーン別の装い
普段のお稽古では、気軽に着用できる紬や小紋がおすすめ。動きやすくシワになりにくいのが適切です。
改まったお茶席では、目上の方よりも格を下げるのが習わし。一つ紋の入った色無地や江戸小紋が王道の安心コーデ。
目上の人によりも格を下げる
改まったお茶席の装い
一つ紋付きの色無地・江戸小紋が王道の装いですが訪問着・付下げ・色留袖も着用できます。

装いの印象を決める大切なポイント
お茶席にふさわしい帯選び
お茶席では、着物と同じくらい帯選びも大切です。華美になりすぎず、控えめで品のある帯は、場の空気に調和し安心感を与えてくれます。
名古屋帯や袋帯、シーンに合わせて選ぶと着物姿全体がぐっと引き締まり、茶席にふさわしい佇まいが整います。
扱いやすさと清潔感を大切に
お稽古にぴったりの帯
普段のお稽古は、軽くて結びやすい名古屋帯や半幅帯が便利です。無地感、控えめな柄を選べば、着物との組み合わせもしやすく安心。
格式ある場にふさわしい格調高い帯を
正式なお茶会におすすめの帯
格式を重んじるお茶席では古典柄などの入った織りの袋帯や名古屋帯がオススメ。

気軽な席では遊び心を添えて
気軽な友人とのお茶席に
気心の知れた仲間やお稽古仲間と楽しむお茶席では、紬や小紋など少し遊び心のある装いもぴったり。
帯や小物で個性を楽しみながら、リラックスしたひとときを過ごせます。
あえて格を崩す遊び心
紬地・お召地の着物
気の知れたお友達とは遊び心を込めた装い
をするのも楽しみのひとつ。