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入学式・卒業式に着ていく着物

入学式・入園式・卒業式・卒園式など、お子様の新しい門出を祝うシーンに着る着物はどんな着物がふさわしい?

ここでは、お子様の式典にふさわしい、立場から見た着物の「種類」と「TPO」をご紹介します。

母親の立場なら略礼装がおすすめ

SCENE / CELEMONY

母親なら略礼装がおすすめ

母親の立場として卒業式・入学式に参加するには「訪問着・付下げ・色無地・江戸小紋」がピッタリ。式典となるので色無地や江戸小紋は一つ紋がオススメです。

先生の立場なら略礼装か袴がおすすめ

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先生の立場なら袴か略礼装

生徒の門出となる式典。和装での参加は華やかになります。気を付けるべき点は着物の格で、教頭先生や校長先生などよりも格が高くならないよう配慮しましょう。

本人の立場なら袴か振袖がおすすめ

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本人の立場なら袴か振袖

卒業式や入学式には袴姿が一般的ですが、未婚女性の第一礼装でもある「振袖」も着用しても大丈夫です。ただし、式典になるので裾の長い「引き振袖」ではなく、中振袖や小振袖にしましょう。

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合わせる帯は織りがおすすめ

おめでたい式典ですので二重太鼓の作れる袋帯がオススメですが、紬帯や染め帯以外であれば名古屋帯でも大丈夫です。金銀糸の入った織りの帯や、引箔などのきらびやかな帯を選びましょう。